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こんにちは。
大阪京橋の地に江戸時代の末期文化年間終了時より約200年の時を
経て姓名学鑑定士として再度帰って参りました 野田丑 です。よろしく
  (当地の庄屋であった初代野田丑から数えて九代目に当たります。)

私は今まで40年間この姓名学の研究を行って参りました。そして神秘
な世界に溶け込み、深くて大きな歴史に感心した一人の人間です。

名前とは暗闇でも口で存在感を確かめることが可能であり、心にきざみ
付けることが出来ます。この名前を古い時代から分析され結果として出
されたのが姓名学であります。 つまり姓名学は統計学なのです。

「自分自身の名前は自分にとって一番大事な宝物である」と言うことが
できます。さて運命は先天運と後天運の二つから成り立っております。

先天運とは遺伝子的運命で、祖先から伝えられてきた血統であり後天運    とは生まれた後に定まる運命でいかにして「徳」を付けるか。

つまり、自分自身直接の力でなく、自然に受け継ぐほかない運命の吉凶
の状態を「先天運」と言います。

また、日常万事の事柄によって生じ自然の力に感化され、知らず知らずの
間に暗示、誘導されるのが「後天運」と言います。

この二つの運命が車の両綸の如くに相関連して行くものであります。即ち
その一方が欠くか多少の差別が存在したなら円滑に前進出来ません。

人生はまさにその通りで色々な人間としての役目を乗せ、各自の対岸に
到着し先祖から仰せつかった仕事を果たすことが重要なのであります。

            姓名学研究 野田丑(のだうし)
                          鑑定士 中島緋呂師